Huawei Mateview GT 27とウルトラワイドモニタをエルゴトロンLX デュアル 長身ポールに設置
2022/08/03
エルゴトロンのLX デュアル 長身ポールを買って、ウルトラワイドモニターと通常のモニターを並べた。
もともとAOC AGON AG352UCG6という35インチのゲーミング曲面ウルトラワイドディスプレイ1枚で運用していたが、ZoomやTeamsの画面共有をウィンドウ単位でおこなうとアスペクト比の関係で厳しく、作業効率がやや悪かった。このために、通常アスペクト比の曲面ディスプレイであるHuawei MateView GT 27インチを買った。発色が良いWQHDで統一され、満足している。
この際だからと思って、デュアル用のモニターアームにした。モニターがデカかったので、長身ポールにした。シングルのモニターアームを1個追加すれば良いといえば良かったのだが、机が狭くなるのが嫌でやめた。
AOCの方はスタンドなしで10kg近くあるバカ重いモニターだったので支え切れるか不安だったが、今のところ問題なく稼働している。動きもぬるぬるで、かといって落ちてくることもない。
背筋を伸ばすときは基本下画面を、リクライニングしているときは上画面を見ている。特に首が辛くなることはなく、むしろ楽になった。資料を読み込む際や、プライベートで漫画を読む際などは縦置きになるよう回転している。曲面ディスプレイを縦置きにするのどうなんだ思っていたが、むしろ見やすくてよかった。
部屋での存在感はややある。このために、机に向かって背後にある棚をなくし、床を見せるように壁面収納を設置した。この結果、部屋に入った際、バベルが聳えているのは1箇所だけになり、窮屈感は消えた。このあたりは各自頑張ってください。